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注文住宅で忘れがち!後悔しないための間取りで意識するポイント

部屋を紹介している不動産スタッフ

注文住宅を建てるときは様々なことを決めなければなりません。検討しなければならない範囲は大きく、全てを網羅できなくて後悔してしまうこともあるのです。打ち合わせは間取りのことが中心となるので、部屋の明るさや寒さと暑さのことや収納・配線・音などは忘れがちになることもやむをえません。間取りは注文住宅に必要な多くの情報を含んでいるのです。

注文住宅の間取りで忘れがちなものに音や明るさ、暑さ寒さの問題があります。これらの問題は間取りに直接表現できず、読み取るしかありません。しかし、間取りから音や明るさ、暑さ寒さの問題を読み取れるのはプロに限られるのが実情です。さらに収納や配線なども、専門家でなければ気づかないことなので、依頼先を間違えると後悔することになります。

プロに任せる部分があるとしても、依頼者が忘れがちなものも別にあるはずです。注文住宅へ期待するものはそれぞれの家族により異なります。家族の要望はプロでも想像できない部分があるので、正確に伝えるようにしましょう。料理にどれだけ手間をかけるかでキッチンの広さが異なります。あまり料理をしない家庭では、キッチンは最低限の広さで良いでしょう。料理に時間をかける家庭では居心地の良いキッチンが必要です。

来客のための客間は現代ではあまりつくられなくなりましたが、来客が多い場合はそれなりの工夫が必要です。別に客間をつくるか、居間を広くして来客に備えるかは、依頼者が決めなければならないことです。家族が普段どこに居るかも、家族でなければわかりません。居間に全員が集まるかや、個室にいる時間が長いなどは、設計のプロでもわからない部分です。間取りを決める場合は家族しか知らない事項をいかに専門家に伝えるかで成否がわかれます。

間取りには将来の家族の計画も反映させておく必要があります。高齢化社会では家庭で高齢者が過ごす機会も増えてきます。間取りでは高齢となった場合の対策も考えておくことが必要なのです。高齢者には1階に区画された落ち着いた部屋が必要です。家族から遠くない部分にプライバシーが保てる部屋が欲しいところです。病院やデイケアへ通う場合も考え、外出が可能な位置に部屋があると困りません。

計画時点の家族構成は子供の成長などにより変化します。家族構成に変化が生じる場合に備えて、間取りは可変性が必要です。大きな部屋を簡易の間仕切りで仕切ることで、将来の変化が容易になるのです。注文住宅の間取りは今のことだけを考えず、将来の変化にも対応できることが大切となります。

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